授業体験☆
「K市は夏休みだけど、飯高は3限まで授業」という日が7日間あったので
その間、飯高へ遊びにきてくれたファミリーの小学生、
計3名が飯高の授業に参加させていただきました♪
ええーーーっ、そんなことできるの!?と思われることの方が
多いのだと知ってビックリ。
実は私、逆のことをしていたことがあるのです。
飯高の子がK市に来た際、体験授業をお願いして
参加させてもらっていました。
学校とか現場の先生方って「子どもにとって貴重な機会」とか
「良い体験になること」のためだと、とても協力的に
動いてくださることが多い。
自分の学校の子でなくても【子ども】の味方で、
やはり教育者なのだなぁ、とジーーンとします。
私もちゃっかり見学させていただきました♪
だいちから「K市とは授業のときの雰囲気が全然違う」と
聞いていたのですが、今回体験させていただいた3人も
同じように思ったみたい。
何が一番違うって、授業中の会話だと子どもたちは言う。
「授業中は静かに」と躾けられている子にとって、
飯高の小学校は「みんな、自由に喋ってるー!喋っていいの!?」
というのが、まず衝撃なんだね。(≧▽≦)
授業を見せていただいて、なるほど~と思いました。
確かに自由に発言する子が多い♪
でも、勝手におしゃべりしているのとは違うと思いました。
(詳しくは、つづきに書いてみます)
参加したK市の子のお母さんが「帰ってきてからしばらく
子どもの反応がいつもと違った」と言いました。
いつもなら言わないようなことを言ったり、言葉数が多かったと。
小さい子ほど反応が早いから、たった数時間でも影響を受けて帰ってきたのね☆
学校でのコミュニケーション(会話や発言)も多いし
地域の人たちとのコミュニケーションも多いから
飯高の子はコミュニケーション力が磨かれる!?
人が環境を作り、環境が人を作る。
本当だなぁ、とまたまた思ったのでした。
だいちのように転校してきた子と、一日体験の子の違いが
分かりにくかったようで、翌日「○○ちゃん、今日は来ないの?」
「次はいつ来るの?」「また来てほしい~」などと
声をかけてくれる子が多かった。
か、カワイイ、ウレシイ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ありがとうございました!