続)自然と共に生きる子どもたち
俳句から感じる飯高っ子の「自然と共に生きる感」、続けます。(笑)
☆夏のよる かえるゲコゲコ うるさいな
☆犬みたい カエルの声が 犬みたい
☆つゆのじき 夜中にかえるが なきまくる
カエルシリーズ。(≧▽≦)
そのくらいカエルは季節を感じる風物詩であり、身近な「音」なんだなと思うと感慨深い!
だって、これって昔なら日本人なら共通の風物詩だったかもしれないけど、今は違うと思う。
少なくとも私がこれまで住んできた街では聞けない「音」だ。
だから、この季節のものなんだということも、わたしは知らなかった!
今、まさに梅雨の時期、夏、聞こえます、聞こえます、夜になると毎日カエルの声が。
感慨ひとしおです。
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この間、みんなで逃がしたらしいガマくん
カエルの存在、身近すぎ!(≧▽≦)
ちなみに、朝は鳥の鳴き声で目覚めます。
なんの鳥の声なのか、わたしには分からないけど。
チュンチュンというスズメとか、コケコッコーというニワトリではない野鳥の声。
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そこかしこにツバメの巣もいっぱい。
これは近所にある道の駅にいたツバメちゃんたち。
肌で感じる温度や、耳から入る音で季節を感じるのって
本当にステキなことだと思う。
田舎で育つと、五感で季節を味わいながら大きくなるんだね。豊か!
飯高の子の「あたりまえ」は、街育ちの子にとっては「あたりまえ」ではない。
自然と共に生きているこの感じは人生において何よりの財産になると思うな♪