続)不便の良さ♪
転校初日、18時半に早々と夕食を終えてヒマになっただいち。
「アイス食べたい」というので、転校初日の打ち上げ!?ってことで
近所のスーパーへ買いに行くことにしました。
まだ時間も早いし、買いに行く時間もたっぷりあるね♪って。
ところが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買えませんでした。
なんと、18時閉店だったのです・・・!
この日、ご近所へご挨拶まわりをしたときの様々な会話が思い出され
なるほど!!と納得。(そのときの話は次回へまわすとして)
さて、18時閉店というのは良くないことなのでしょうか、
それとも良いことなのでしょうか。
街では「ありえな~い」「不便~」という話なのかも。
だけど、わたしは嬉しかった!!
そうでした、そうでした、だから飯高はこの良さが守られてるんだよ!!
と、いろいろピピピピッと繋がったのでした。(≧▽≦)
365日24時間営業のお店やサービスが増えた分、
世の中は便利になったのかもしれない。
でも、その分、人が働くために出動しなきゃいけない時間帯も増えているわけで。
わたし、お正月は三が日くらい全部お休みでいいじゃないか!派です。
お店もATMも閉まっちゃうから、それに備えてお正月の準備をしておく年末のバタバタ感、好きだったなぁ。
子ども心に「いつもと違うお正月という非日常がやってくる!」というワクワク感があった。
お正月明けも、初売りでお店が開くまで日数があるほど、ワクワク感は続くわけで。(笑)
いつでも、どこでも、欲しいときに欲しいものが手に入るのは便利だけど、
じゃー、それで幸福かと言ったら、そうでもないんじゃない?
あーー、ノド乾いた。キュッと冷たいビールが飲みたい!
だけど、まだ飲めない。おあずけの後のビールのうまいこと。
飲みたいときにいつでも飲めるビールも幸せかもしれないけど、
おあずけの後のビールはまた違う幸福感があったりしない!?
って、そんな感じ?(´艸`*)
不便があるから、日頃の便利さに感謝できるし、
そもそも「それがある」ことの有難みも噛みしめられる。
「あってあたりまえ」ってつまらないよなー。
えーーーっと、それで、つまりわたしが言いたいことはというと
【あってあたりまえ】にも、【なくて不便】にも感謝して暮らしたいものだ!
ってことかな。
※決してどっちが良くて、どっちが悪いとか、そういうことを言いたいのではありません。ただどちらにも、良い面もあれば良くない面もある。それを知った上で暮らしたいなぁ、と思っています。
で、【18時閉店のおかげで飯高の良さが守られている】と
感じるって話はどう繋がるのかって?
長くなってしまったので、つづきまーす。